カリナリー・インスティテュートとデイビス・オリーブ・センターがオリーブオイル品質セミナーを開催
1月12日にカリフォルニア州ナパバレーの「カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ・アット・グレイストーン」で開催される本イベントでは、小売、外食、生産、流通の各分野の専門家たちが、オリーブオイルの品質に関する新たな世界に触れる機会となります。
高品質と新たな風味プロファイルによって、オリーブオイルは料理界の新たなトレンドとなっています。この急成長する業界の動向に合わせて、カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ(CIA)とカリフォルニア大学デービス校オリーブセンターは、共同でセミナー「オリーブオイルの風味と品質:専門店、スーパーマーケット、外食産業に向けた次世代の基準」を開催します。
オリーブオイルの品質に関する新しいセミナー
1月12日にカリフォルニア州ナパバレーのグレイストーンにあるアメリカ料理学院(CIA)で開催される本イベントは、小売、外食、生産、流通の専門家たちを、オリーブオイルの品質という新たな世界へと誘います。
カリフォルニア大学デービス校オリーブセンターのダン・フリン所長によると、この対象層をターゲットとした初の試みとなる本セミナーは、オリーブオイルの品質に関する正確な事実や情報へのニーズに応えるものです。オリーブセンターが受けたオリーブオイルの品質に関する多数の問い合わせも一因となり、このイベントはまさに時宜を得たものとなっています。さらに、サンフランシスコで開催されるNASFTの「2012年ウィンター・ファンシー・フード・ショー」の直前に開催されるという絶好のタイミングです。
米国、地中海地域、オーストラリアを代表するオリーブオイルの専門家が登壇し、成長著しい小売および外食産業の市場関係者に対し、良質なオイルと粗悪なオイルを見分けるための知見を共有します。
トピックは多岐にわたり、「エクストラバージンオリーブオイル」と表示された製品がなぜ低品質である可能性があるのか、小売業者が自身と顧客を守る方法、売上を伸ばす手法、そして一流シェフたちが高品質なオリーブオイルをどのように料理と組み合わせているかなどです。
フリン氏は、このイベントを通じて、参加者が「品質管理を自ら行い、その成果を顧客に還元するための実践的なツール」を得られることを期待しています。具体的には、発注時に製品仕様書で何を確認すべきか、また製品の検査が必要かどうか、その頻度などです。参加者は、顧客にオリーブオイル製品の価値を理解してもらうための手法についても学ぶことができます。セミナーの定員は130名で、参加費は295ドルです。