Google、4000万人のアカデミー賞視聴者にバターの代用品としてオリーブオイルを推奨
昨今、オリーブオイルに関する話題の多くは否定的なものになりがちですが、GoogleのこのCMは、ある単純な事実に基づいてブランドの確固たる信頼性を打ち出しています。それは、「料理の際、バターの代わりにオリーブオイルを使える」ということです。
Googleは、同社のスマートホームデバイス「Home」のCM
で、昨晩のアカデミー賞授賞式を視聴した推定4,000万人の視聴者に対し、料理においてバターの代わりにオリーブオイルを使えることを伝えた。
バター1カップにつき、オリーブオイル3/4カップで代用できます。
4時間にわたるアカデミー賞の放送中に流れた15秒のCMの中で、男性が「OK Google、バターの代わりになるものは何?」と尋ねます。
「バター1カップにつき、オリーブオイルを3/4カップで代用してください」とGoogleデバイスは答え、2つの油脂の密度の違いを考慮した換算を提示した。
少し間を置いて、男性は「OK Google、オリーブオイルの代わりになるものは何?」と尋ねます。(おそらく、この男性のキッチンにオリーブオイルが全くないという信じがたい状況は、今年大々的に報じられたオリーブオイル不足
の懸念によるものかもしれません。)しかし、その質問にはGoogleでさえ言葉に詰まったようで、CMはそこで切り替わります。結局のところ、オリーブオイルに代わるものなど、本当はないのです。
こうしたさりげない言及は、一部の業界にとっては大したことではないかもしれないが、注目度の高いこの言及は、オリーブオイルを料理に適したより健康的な選択肢として人々に認識してもらおうと努力してきたオリーブオイル業界にとって、歓迎すべき製品宣伝と見なすことができる。
他の業界とは異なり、オリーブオイルにはこれほど世界的な視聴者に届くような組織的なプロモーションキャンペーンが存在しない。仮にあったとしても、Googleによるこのさりげない宣伝のシンプルさには敵わないだろう。
昨今、オリーブオイルに関する言及の多くが否定的な傾向にある中、Googleのこの一文は、ある単純な事実——料理にはバターの代わりにオリーブオイルを使える——という一点に、同ブランドの揺るぎない信頼性を裏付けとして提示している。