ギリシャ警察、銃を突きつけられて盗まれたオリーブオイルを捜査中
ギリシャ警察は、ここ数週間に発生した銃を突きつけてのオリーブオイル強盗事件を捜査している。

ギリシャ警察は、ここ数週間の間に発生した3件のオリーブオイル強盗事件を捜査しており、そのうち2件は銃を突きつけてオリーブオイルを奪う手口だった。
テッサロニキでの武装強盗
1件目の事件は、配達員が大量のオリーブオイルを届けるため、テッサロニキ市内の非公開の場所へ向かった後に発生した。ギリシャの新聞『DefenceNet』によると、配達員が現場に到着すると、4人の男が銃を突きつけてオリーブオイルやその他の食品の引き渡しを強要したという。盗まれた商品の総額は4,000ユーロ相当と報じられている。
オリーブオイルを巡る2件目の武装強盗は、オリーブオイルが保管されていたEKOスポーツアリーナで発生した。複数の報道によると、白昼堂々と、武装した6人の男がオリーブオイルの瓶が詰まった木箱を計50箱盗んだとされる。目撃者は後に警察に対し、銃を持った男たちがナンバープレートのない無記名のバンに箱を積み込むのを目撃したと語った。
パトラスでの強盗
ペロポネソス半島西部の都市パトラスでは、サラヴェリ郊外の高齢女性の保管場所から、大きくて重いオリーブオイルのタンクが盗まれた3件目の強盗事件について、警察が捜査を進めている。地元メディアの報道によると、この高齢女性は土曜日の夜、短時間だけ家を空けたところ、戻ってみると物置小屋が荒らされていたと警察に話した。 犯人らは、オリーブオイルが満たされた大型で重いタンク数個と、いくつかの工具を持ち去っていた。主屋への侵入はなかった。
「Top 7 Patras」の記事によると、「これは、今日の社会に存在する貧困の一例だ」とされている。
今回のオリーブオイル窃盗事件は、今夏早々にテッサロニキとアテネの両方で発生した、他のオリーブオイル関連犯罪のニュースに続くものだ。ギリシャ警察は、2つの別々のオリーブオイル詐欺グループに関連して、両都市で数名の逮捕を行っている。