イルカ村の住民たちは喜び、再植樹を行う

新しい発電所の建設のために6,000本のオリーブの木が伐採された後、イルカでは祝賀ムードが広がり、また、これまでとは異なる種類の新しい植物が植えられている。

トルコ・イールチャ(ソマ)で、新しい発電所の建設計画が凍結されたことを受け、農家が倒れたオリーブの木の間を縫って、自分の土地から有刺鉄線のフェンスを取り外している。(写真:グリーンピース・トルコ)
トルコ・イールチャ(ソマ)で、新しい発電所の建設計画が凍結されたことを受け、農家が倒れたオリーブの木の間を縫って、自分の土地から有刺鉄線のフェンスを取り外している。(写真:グリーンピース・トルコ)

結局、2014年11月7日(金)、トルコのイルカでは、新発電所の建設用地を確保するため、コリン・コンストラクション社のブルドーザーによって約6,000本の木が根こそぎにされた。

撤去作業を強行するためコリン社が雇った民間警備隊と村人との間で、再び衝突が発生した。
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巡り衝突 「これは我々にとっての敗北だが、自分たちの土地を離れるつもりはない」と、イルカ村のムスタファ・アキン村長はCNNトルクとのインタビュー で語った。

「我々の民と木々が彼らのために生み出した最後のオリーブとオリーブオイルを、一体どうやって飲み込むつもりなのか?」と彼は問いかけた。

しかし同日、突然、絶望は祝賀へと変わった。村人たちが、行政裁判所が火力発電所プロジェクトを一時停止する決定を下したことを知ったのだ。

金曜日の夜、イールチャでは祝賀ムードに包まれた。その場所からは、地面に山積みになった約6,000本の木々まで歩いて行ける距離にあった。村人たちは、この日が自分たちの人生で最も重要であり、最も悲しく、そして最も幸せな日だったと語った。

反抗的な姿勢を見せる村長を先頭に、グリーンピースの活動家やボランティアの支援を受け、イルカ村の住民たちは自分たちの生計手段がさらに破壊されることに立ち向かい、すでに再建に着手し、この週末には自分たちが守り抜いた土地に小さな木を植え始めた。

(写真:グリーンピース・トルコ)
(写真:グリーンピース・トルコ)



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