カイロで第53回IOC諮問委員会が開催された

カイロで開催されたIOC諮問委員会の会合では、より持続可能なオリーブオイル市場の構築が検討され、パネルテストの重要性が改めて強調された。

4月24日、カイロにて、エジプト農業大臣であり国際オリーブ評議会(IOC)議長を務めるエズ・エル・ディン・アブ・ステイト氏が、多数の国際オブザーバーが見守る中、IOC諮問委員会の第53回会合を開会した。ジョージア農業副大臣のジョージ・スヴァニゼ氏は、同国のオリーブオイル産業の現状について説明した。

ハエン大学の代表者らにより、オリーブオイル市場からプラスチックを排除するプロジェクトが立ち上がった。IOC事務局の各部門長による学術的な講演が行われた後、出席者には、新たな世界オリーブオイル資料センターである「オブザーバトリー」に関する最新情報が伝えられた。

諮問委員会は、バージンオリーブオイルの官能評価 におけるパネルテストの有効性を再確認するとともに、その強化にはさらなる時間が必要であることを強調した。共同提案は、来年11月の会合で提出される予定である。