オーストラリア産オリーブオイルが勢いに乗る
新たな自主的なオリーブオイル基準の採用とメディアによる広範な報道という機運に乗じ、オーストラリア・オリーブ協会のポール・ミラー会長は水曜日にラジオ番組に出演した。
昨日発表された新たな自主的なオリーブオイル基準
と、それを取り上げたメディアの広範な報道という勢いに乗じ、オーストラリア・オリーブ協会の
ポール・ミラー会長は水曜日にテレビ番組に出演した。
『トゥデイ・トゥナイト』のプライムタイムに放送されたセンセーショナルな特集は、「オーストラリア人はオリーブオイルの大消費者だ。地中海諸国を除けば、オーストラリアはどの国よりも多くのオリーブオイルを購入している」というナレーションで幕を開けた。米国や日本が存在しなければその主張は正しいだろうが、これは自国を擁護しようとする同番組の驚くべき決意のほんの序章に過ぎなかった。
「オーストラリアは、特にイタリアやスペインが本当に欲しがらない古いオリーブオイルの『捨て場』となっている」と、報道は続けた。
一線を画すように、このレポートは消費者団体「チョイス(Choice)」の報告書を引き合いに出した。「検査の結果、オーストラリア産のオリーブオイルは最高品質であり、すべての検査に合格したが、検査対象となったスペイン、ギリシャ、イタリア産の輸入オイルは国際基準を満たしていなかった。」
しかし、2010年6月の『チョイス』調査の結果によると、一部の輸入オイルはエクストラバージンの要件を満たしていた一方で、一部のオーストラリア産ブランドは、その分類に必要な酸度および官能検査の基準を満たしていなかった。
それでも、この特集の終盤にある注釈欄では、輸入ブランドのみが「不合格」として挙げられていたのに対し、エクストラバージンと誤表示されていたオーストラリア産オリーブオイルブランド――ベスト・バイ、ザ・オリーブ・ツリー、オロ――は、どういうわけか世間の非難を免れていた。
ミラー氏は、たとえ自主的な基準であっても、オーストラリアの生産者がこの新基準をどのように活用しようとしているかについて、次のように語った。「大手小売業者がこの件で足を引きずるなら、我々はオーストラリア産オイルが基準に準拠しているという事実を、ひたすらアピールし続けるだけだ」と彼は述べた。