チリオリバ、オリーブオイル加工に関するセミナーを開催
チリの業界団体は、InnovaChileと提携し、チリ中部でオリーブオイルの品質、加工、および効率化に関するセミナーを開催する。

チリの団体「ChileOliva」は、InnovaChileと共同で、4月4日にチリ中部のホテル・ディエゴ・デ・アルマグロ・ランカグアにて、「Calidad del Aceite de Oliva, Procesamiento y Eficiencia」(英語題:Olive Oil Quality, Processing and Efficiency)と題したセミナーを開催すると発表した。
本セミナーでは、エクストラバージンオリーブオイルの生産に関する多岐にわたる側面について、一連の講演が行われる予定である。具体的には、品質を決定づける要因、貯蔵手順、エネルギー効率、加工方法などが取り上げられる。
本イベントには、オーストラリアのバウンダリー・ベンド(Boundary Bend)のパブロ・カナマサス氏、オリーブオイル加工の各段階を専門とするチリのマリア・デ・ラ・ルス・ウルタド博士、そしてチリオリバ(ChileOliva)会長のアルトゥーロ・レイバ氏といった専門家パネリストが登壇する(プログラムのPDFはこちら)。
本セミナーは、チリオリバが2011年10月に「技術普及プログラム」を立ち上げて以来、準備が進められてきました。この行動計画は、「持続可能な開発という枠組みの下、病害防除、栄養学、新技術に関する知識の普及を通じて、収穫および加工の両段階における生産性を向上させる」ことを目的として策定されました。
チリオリバ(ChileOliva、チリオリーブオイル生産者協会)は、エクストラバージンオリーブオイルの生産に直接関わる企業で構成される業界団体です。その加盟企業には、製造業者、ボトラー、販売業者、原材料供給業者が含まれます。同団体は、国際市場および国内市場におけるチリ産エクストラバージンオリーブオイルの地位を最大限に高めることを目指しています。
InnovaChileは、経済の多岐にわたる分野におけるイノベーションの向上を目的として、企業、起業家、大学、研究機関、政府、非営利団体を支援する国家機関である。2010年、InnovaChileは「コキンボ地域におけるオリーブ農業ビジネスの機会と課題」と題したセミナーを主催した。