「オリーブオイルを信じよう」キャンペーンが日本でスタート

IOCのキャンペーンは、オリーブオイルとその健康効果を広めるとともに、日本の伝統料理に取り入れられる新しい風味を紹介することを目的としています。

国際オリーブ評議会(IOC)は、2015年7月2日に東京で「Believe in Oil」キャンペーンを開始する計画を発表しました。

IOCの最新ニュースレターによると、このキックオフイベントでは一連の催しが行われる予定で、まずは日本のメディアを対象とした記者会見から始まり、内科・消化器科専門医の松池恒夫博士によるオリーブオイルの健康効果に関する講演が行われる。その後、東京のレストラン「八方園」にてオリーブオイルの試飲会と昼食会が開催される。 イベントの締めくくりとして、本キャンペーンのために任命された「著名人オリーブオイル大使」によるトークが行われる。

IOCの発表では、この新キャンペーンの予算額については言及されなかった。

またIOCによると、キャンペーンの一環として、東京のレストラン「築地田村」の三代目シェフである田村氏をフィーチャーした料理番組も計画されており、メディアや業界関係者、輸入業者、日本政府の代表者らが招待される予定だ。

IOCの日本におけるキャンペーンは、オリーブオイルとその健康効果を促進するとともに、伝統的な日本料理に活用できる新たな風味を紹介することを目的としている。IOCによると、この取り組みは同機関のマーケティング基準を普及させ、日本での適用を促進する機会でもあるという。

IOCのニュースレターによると、2014/2015年産期の最初の6か月間、日本のオリーブオイル輸入量は前年同期比で9%増加し、その増加分のほぼすべてが3月に集中した。日本は、スペイン産オリーブオイルのEU域外輸入国としては米国に次いで第2位、イタリア産オリーブオイルのEU域外輸入国としては第3位である。

IOCの統計 によると、昨年の日本のオリーブオイル消費量は5万1,000トンで、1人当たり約400ml(13.5オンス)に相当する。