チュニジアは、現時点では世界第2位のオリーブオイル生産国である
チュニジアのオリーブオイル生産量は4倍に増加し、スペインに次ぐ世界第2位の生産国となった。
チュニジアのオリーブオイル生産量は4倍に増加し、スペインに次ぐ世界第2位の生産国となった。
チュニジアがオリーブオイル生産量で2位となるのは今回が初めてであり、今年の生産量は28万~30万トンと推定され、昨年の7万トンから400%増加した。
スペインの生産量は60万トンと推計されており、オリーブの収穫不振にもかかわらず、再び首位を維持している。イタリアやスペインなど欧州の多くのオリーブ生産地では、天候不順やオリーブミバエの被害により例年になく不作
に見舞われたが、チュニジアでは過去最高の収穫
量を記録した。
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の全容また
、今年のチュニジアでは柑橘類やナツメヤシも豊作となり、穀物作物の収穫量も80%増加した。
チュニジアは主要なオリーブオイル生産国だが、国内消費量はごくわずかであり、伝統的なチュニジアの食生活において、オリーブオイルは他の植物油に取って代わられつつある。
チュニジア産オリーブオイルの60~70%はEU、具体的にはスペインやイタリアへ輸出されている。また、チュニジア産オリーブオイルは、米国、カナダ、フランス、ロシア、中国、およびいくつかのアラブ諸国を含む世界60カ国以上の市場へ、80もの異なるブランド名で輸出されている。
チュニジアのオリーブオイル輸出は、同国の農産物輸出の40%、総輸出の10%を占めている。